南沙良「女神の教室」で急ブレーキ…容姿も性格もそっくりな“のん復活”で計算が狂ったか

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のんは独立騒動の余波で、芸能界から干される形になりました。その一方で、能年玲奈を失ったレプロが次に力を入れたのが、17年に女優デビューした南だったのです。南は、その性格も容姿ものんに実によく似ていると言われています」(スポーツ紙記者)

 その後、女優として才能のあるのんはすぐに復活。声で主演を務めたアニメ映画「この世界の片隅に」は数々の映画賞を受賞。20年の主演映画「私をくいとめて」は、第30回日本映画批評家大賞主演女優賞を受賞。脚本・監督・主演を務めた21年の映画「Ribbon」も、第24回上海国際映画祭のGALA部門に選出された。日本映画界にとって、今後の活躍が最も期待される女優の一人と言っても過言ではない。

「レプロは完全に、のんの実力を見誤っていたのでしょう。南の実力も相当なものがありますが、いかんせん“本家”が頑張っていると、どうしても二番煎じに見えてしまいます。このままいくと南が埋もれてしまう可能性もありそうです」(芸能事務所関係者)

 レプロは力業で大河ドラマの大姫に続く南の魅力が際立つ役柄を取ってくるしかなさそうだ。

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