キンプリ「脱退組」平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の今後わからず…“ティアラ”がイライラ

ジャニーズ事務所（Ｃ）日刊ゲンダイ

　人気アイドルグループ「King & Prince」がいよいよ終わりの時を迎えようとしている。

　並行してイラ立ちを募らせているのが「King & Prince」の熱狂的ファンの「ティアラ」たち。同グループからはデビュー5周年記念の前日となる5月22日に平野紫耀（26）と岸優太（27）、神宮寺勇太（25）の3人がグループを脱退。平野と神宮寺はそのままジャニーズ事務所も退所する。

「岸は、8月に公開される主演映画『Gメン』の宣伝活動を終えた10月ごろに事務所を去る。その後も永瀬廉（24）と高橋海人（24）がユニットとして『King & Prince』は継続される。問題は辞める3人の今後の展開です。事務所からも本人たちからもなんの報告も行われず『ティアラ』をイライラさせているんです」（芸能プロ関係者）

「ティアラ」の不満はまさに爆発寸前だ。ベストアルバム「Mr.5」のリリースに伴い東京・渋谷駅周辺に掲出されていた広告を予定よりも半月ほど早く撤去。

「理由は写真を撮ることを目的に『ティアラ』が想像以上に集結してしまうからです。また、彼らがイメージキャラに起用されている東京・青山のホンダのショールームに掲出されている広告にもファンが殺到し問題になっています。こちらも予定より早めに撤収されるそうです」（広告代理店関係者）