なにわ男子・道枝駿佑に“TBS火10”の重圧…年間4作中3作が“J案件” 9.7ジャニーズ会見の余波も

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 テレビコラムニストの亀井徳明氏は「1990年代後半~2000年代前半に《ジャニーズ劇場》と言われたこともある“日テレ土9”かというくらいの“J率”ですね」と、こう続ける。

「キャスティングはかなり前から決まっているものだし、タレントにもファンにも罪はない。とはいえ、今のこのタイミングで“J色”がついてしまうのは、たとえドラマが良作だったとしても、枠にとってはマイナスにはたらく可能性があって心配です。道枝さんにかかるプレッシャーもすごいでしょう」

 例の会見の余波も大きい中、TBS火10枠のイメージはどうなる? その前に、今年唯一の“非ジャニ”ドラマ「18/40」の最終回はどう着地する?

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