これは最悪の選択だ…「当事者」の東山紀之を新社長に据えるジャニーズ帝国の傲慢
「東山はジャニーさんに長く愛されている恋人で、本当は一時も離れたくはない間柄である。相思相愛であり、行く行くはジャニーズ事務所を継ぐとも言われる東山に対し、ジャニーさんは社長の仕事を覚えさせるための試練を与えていると見られている。ジャニーズ事務所の社長はホモである方が都合がよいし、重要な任務がある。ジャニーさんもメリーさんもそろそろ引退を考え、後継者のことも頭にあるはずだ」
合宿所と呼ばれるところで、多くのジャニーズJr.たちがジャニー喜多川から性的虐待を受けていたが、そこでも東山は「特別扱い」だったと、多くの元Jr.たちが証言している。
東山は何と答えるのか? 案の定、やや頬を紅潮させながら「記憶にない」と繰り返した。「本当に記憶にないのか」と何度も聞かれても、「自分の幼稚さだが、記憶をたどっても覚えていないことが多い。したかもしれないし、していないかもしれない」と禅問答のような答えしか返ってこなかった。
激高することはなかったが、この質問には絶対答えない、全否定すると決意していたに違いない。こういう人間が、ジャニー喜多川の性加害問題に携わるのは、今後大きな問題になってくるはずである。