NHK大河「どうする家康」“行方不明”だった古川琴音が再登場 年齢不詳の千代を演じ話題に
今週のNHK大河ドラマ「どうする家康」は、武田滅亡後に行方不明になっていた千代(古川琴音)の再登場に沸いた。
家康(松本潤)は真田昌幸(佐藤浩市)から、北条に領地を渡す代わりに徳川の姫がほしいと頼まれる。本多忠勝(山田裕貴)の娘・稲(鳴海唯)を養女にして嫁がせようとするが、父娘ともに猛反対。そんな中、家康が探させていた武田信玄の女を、重臣のひとり鳥居元忠(音尾琢真)がかくまっていることが知れて家臣団では大騒動に。
元忠と仲睦まじそうにしているのが、千代だ。三河の一向一揆の時に妖艶な姿で登場したが、巡り巡って元忠の”恋人疑惑”として再登場。築山事件のあと意味深に消えていったため、その後の行方が気になっていたのだ。
しかし、ドラマでは描かれていないがあれから何年経っているのだろうか。妙齢な女性なのは間違いない。千代の再登場でネットでは、《贔屓目に見たって、今の年齢はアラフォー。むしろアラフィフの方が可能性高い》《千代さん、いくつやねん…》《元忠と千代さん 晴れて夫婦になってよかったなあと感じました》《一番好きな千代役がピッタリな古川琴音》などの投稿が相次いだ。