「どうする家康」は松本潤の“黒歴史”に?大河視聴率で元カノ主演作以下、二宮和也との差拡大
「かつてマツジュンとの交際を噂され、今となれば“元カノ”ともっぱらの井上真央の主演作を下回るというのも、何か象徴的な感じもしますよねえ」と、スポーツ紙芸能担当デスクはこう続ける。
「個人で数字を稼げる、潜在視聴率を持っている嵐のメンバーは、マツジュンと二宮和也がツートップとされてきました。二宮が早々と個人では独立を宣言したので、《さあ、マツジュンはどうする》と熱い視線が注がれていますが、鳴り物入りだった大河主演作が不発に終わりそうで、しばらくはおとなしくせざるを得ない。
そもそもマツジュンは、旧ジャニーズ事務所にいろいろかばってきてもらった恩義があるので、二宮のように個人では独立とは簡単にいかない。たとえあらぬ噂だったとしても、今の逆風の中で“過去の醜聞”が漏れでもしたら、いかにマツジュンと言っても致命傷になりかねなませんからね。しばらく二宮との差が広がりそうです」
「どうする家康」より、わが身をどうするか。「年末年始にかけて井上真央と結婚なんて報道が出れば、少しは風向きも変わるかもしれませんが」(芸能プロダクション関係者)なんて声もあるが、まさに正念場のようだ。