Snow Man続投の不二家創業祭で見せた「スノ担購買力」…旧ジャニ最多CM契約本数グループの今後は?
「エージェント契約に名乗りをあげているキムタクの場合、長男的ポジションもあり、事務所への恩義が残留の大きな要素であるのは間違いない。すでに人気を確立しているグループやタレントにとってキャスティング面の心配は少ないものの、新たに会社を立ち上げる必要があり、それなりにスタッフも集めないといけない点などが悩ましいところでしょう」(前出・女性週刊誌記者)
実際、スポンサーの中には旧ジャニーズ所属という見方ではなく、いちアーティスト、グループとして見なすところが少なくなく、直接契約を結ぶ会社が増えている。
「旧ジャニーズとの契約を終了させたP&Gジャパンは、CMに出演していた生田斗真、Sexy Zoneの菊池風磨、なにわ男子の西畑大吾、道枝駿佑と直接契約を結び直しています。アフラック生命のがん保険のCMに出演している櫻井翔も同様です。直接契約を担保するのは事務所の力ではなく、グループや個人の人気にかかってくる」(前出・芸能ライター)
ファンの購買力がピカイチと言われるSnow Manの場合、どちらに転んでも安泰なのは間違いなさそうだ。