斉藤由貴にまた不倫報道も騒ぎにならないのは…世間に「そういう人」と認識されたから
斉藤由貴(57)にまた不倫報道が出た。相手は2017年にダブル不倫が報じられた開業医で、当時は手つなぎデートや、その男性が斉藤のものと思われる“パンツ”をかぶった写真などが飛び出して大騒ぎしたものだ。
今回は相手のクリニックの入り口で、「入れて! 入れない」ともめ、斉藤が泣き叫んでいたということだが、2週間が経った今もそれほどの騒ぎになっていない。世間は「まだ続いていたんだ」といった印象で、あまり刺激的なインパクトが少なかったのかもしれない。
もともと、斉藤の不倫騒ぎは多い。1990年代(斉藤は20代)には故・尾崎豊さん。間髪おかず川崎麻世とも不倫し、カイヤも巻き込んだバトルに発展した。今回の開業医とのことも含め、彼女は「そういう人」と認識され、「好きになったら自由に行動する」のが当然な人だと思われている。
家族はつらいだろうが、イメージとの大きなギャップがないので、「裏切られた」と批判されやすい“いい人キャラ”のタレントとは別ものの存在だ。抗議殺到で画面から消えることもない。