出川哲朗はなぜ愛される?「還暦祭り」にファン1.2万人とウンナン、有吉、バカリズムら集結!

公開日: 更新日:

さまぁ~ずやウンナンがコントをして、紅白司会まで上りつめた有吉さんが歌い、脚本家として人気作を連発しているバカリズムさんがタダでドラマに出演した。最後には大ファンの矢沢永吉さんからのボイスメッセージが流れ、みんなが『出川さんのためなら』とひと肌脱いだ。“パートナー”上島竜兵さんはこの世を去り、出川さんはその遺志を継ぎながら、リアクション芸人道を歩んでいる。このイベント成功で、その決意を新たにしたのではないでしょうか」

 噛む、言い間違える、それでもペースを崩さないという本質を、“愛され系天然おバカ”というキャラに昇華させて、確立した出川。後輩の狩野英孝(41)、三四郎小宮浩信(40)、モグライダーのともしげ(41)もその路線を継承したが、“本家”は強い。その強さは不動であることを、横浜アリーナの目撃者たちは体感した一日だった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フワちゃんは活動休止、男性の体臭批判の女子アナは契約解除…失言続きの和田アキ子はいつまで許される?

  2. 2

    「アッコにおまかせ!」存続危機 都知事選ミスリードで大炎上…和田アキ子には“75歳の壁”が

  3. 3

    中丸雄一「まじっすか不倫」で謹慎!なぜ芸能人は“アパホテル”が好きなのか…密会で利用する4つの理由

  4. 4

    中丸雄一に"共演者キラー"の横顔も…「シューイチ」で妻の笹崎里菜アナも有名女優もゲット

  5. 5

    やす子「暴言トラブル」火消しで“救いの手”も…フワちゃんの言い訳がましい謝罪が“火に油”

  1. 6

    選手村は乱交の温床、衝撃の体験談…今大会コンドーム配布予定数は男性用20万個、女性用2万個!

  2. 7

    中丸雄一「よにのちゃんねる脱退」を求めるファンの声…名物・菊池風磨の“中丸いじり”はもう笑えない

  3. 8

    川合俊一らと男子バレー“御三家”だった井上謙さんは「発達障害の息子のおかげで学んだ」

  4. 9

    自民重鎮の元秘書が「JK性加害」の衝撃!衆院青森3区から出馬表明も、酒乱トラブル続出の過去

  5. 10

    中日・根尾昂は責められない。定石を度外視、一貫性も覚悟もない指揮官の大問題会員限定記事