岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」
その日記風のノートには相手男性(峰岸さん)の名前が書かれてあり、岡田さんが思い焦がれ、そのことが嬉しくて喜ぶさま。一方で、その恋は成就することはないと判断。真綿で首を絞められるような苦しみが克明に綴られていたと言う。
「峰岸さんは岡田さんの自殺の真相を知って“正直、ものすごく、ショックです、僕は兄貴のつもりでいたんですが、彼女はそれ以上のプラスアルファがあったのかもしれない。それが愛だったら、責任を感じます”とコメントしたんです」(前出のスポーツ紙記者)
一途なプラトニックな愛に悩んだ末の自殺だっただけに、岡田さんの死は38年経った今でも、偲ぶファンが後を絶たないのかもしれない。
(本多圭/芸能ジャーナリスト)
◇ ◇ ◇
■厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口
▽いのちの電話
℡0570・783・556
(午前10時~午後10時)