62歳の羽賀研二とカップル成立“交際経験ゼロ”音大生…“誠意大将軍”時代を知らない危うさ
「95年には篠山紀信さんの撮影で羽賀とのペアヌード写真集『アンナ 愛の日記』を出版。世紀のバカップルと揶揄されました。2人の交際は99年に破局を迎えます」(女性週刊誌記者)
その後、アンナは羽賀の連帯保証人になったことで、8000万円の借金を背負うことになったと告白している。
「長身に甘いマスク、人懐っこい笑顔と女性をその気にさせるトークは、並みのホストでは到底かなわないほど。ここ最近の配信番組を見ていると、それは今も健在のようです。還暦を過ぎているにもかかわらず、若い女性くらい簡単に落とせそうなほどです」(芸能ライター)
2007年に未公開株事件で逮捕された羽賀は、懲役6年の実刑判決で服役。未公開株を高値で購入した被害者におよそ4億円の支払いを命じられるも、賠償にあてられるはずの沖縄県内に所有する不動産を元妻に譲渡。資産隠しの偽装離婚とみなされ、強制執行妨害などの容疑で再び逮捕された。結局、懲役1年2カ月の刑が確定し、再び服役することに。21年9月に出所した羽賀は地元沖縄で仕事しながら、ときどき配信番組などに出演している。
「還暦過ぎたとは思えないほど若々しく、巧みな話術は相変わらずです。2度の服役で毒っけは抜けている印象ですが、交際女性の身を案ずる声が少なくありません」(前出・芸能ライター)
知らぬが仏といったところか。