滝川クリステル“取材拒否”声明で「第2の昭恵夫人」に? 進次郎氏との結婚&妊娠は首相官邸で堂々報告

公開日: 更新日:

 当時、婚姻届を提出した滝クリは自身のインスタグラムにこう投稿。

《「政治家の妻はこうあるべき」という形にとらわれず、私らしく、ありのままの生き方、スタイルを尊重してくれることを話し合う中で感じることができた》

■「ありのままの生き方」を謳歌していたファーストレディー昭恵氏

 われは我が道を行く、ということなのかもしれないが、仮に進次郎氏が総裁、総理となれば、滝クリはファーストレディーとして否が応でも公務に参加する必要性に迫られるだろう。その時、自身の「ありのままの生き方、スタイル」を貫くのか、それとも東京五輪招致活動でみせた「おもてなし」の妖艶さをアピールして夫を支えるのか。

 自由奔放に「ありのままの生き方」を謳歌していたファーストレディーといえば、故・安倍晋三首相の妻、昭恵氏(62)だ。不適切な国有地払い下げが問題視された森友学園の新設小学校の名誉校長に就いたかと思えば、新型コロナ禍で外出制限がかかる中、団体旅行に出かけるなどして、その言動は国会でも野党から度々、追及されていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」