著者のコラム一覧
井上トシユキITジャーナリスト

1964年、京都市生まれ。同志社大学文学部卒業後、会社員を経て、98年からジャーナリスト、ライター。IT、ネット、投資、科学技術、芸能など幅広い分野で各種メディアへの寄稿、出演多数。

滝川クリステルは“子育て投稿”で3度炎上…夫の進次郎に飛び火した親子ヨガの顛末

公開日: 更新日:

 昨年秋、深夜まで赤ん坊を連れ歩き、非難の集中砲火を浴びた滝川クリステル(44)。今年も3月と6月、子育てに関して短期間に続けて炎上してしまった。

 3月、滝川は1歳になった長男と一緒にヨガに興じる画像をSNSにアップした。ところが、滝川が長男の両足を持ち、逆さ吊りにしていたことから瞬く間に炎上。「虐待にみえる」「ケガをしたらどうするのか」「あの旦那にしてこの嫁あり」と、果ては夫の小泉進次郎まで巻き込んでの祭りとなった。

「親子ヨガは程よい筋肉をつけるのと、気分転換、スキンシップにオススメですよ」と、幼い子を危険にさらしているとは思えぬ、のんきなコメントも気に障ったのだろうか。バッシングはなかなか収まる気配を見せなかった。

 幼児の逆さ吊りといえば、華原朋美の0歳の長男を“親友”高嶋ちさ子が紹介したベビーシッターが逆さ吊りにして虐待したと高嶋を難詰し、高嶋が華原とは絶縁すると言い出すまでに関係がこじれた件もあった。それだけに、「またか」といきり立つ人も少なくなかったのだろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動