三原じゅん子氏が初入閣 よみがえる元夫コアラとの"公開イチャイチャ"とダイエットサプリ広告塔の過去

公開日: 更新日:

「今回、『子ども政策担当相』ということで、子育てや教育について語るにふさわしい人物か疑問の声が出ています。参議院議員になった後もしばらく、ダイエットサプリの"広告塔"になっていました。都内の業者と組んで自らダイエットサプリメントの開発にかかわっていました。利用者からは《解約したはずだったのに送られてきました》などとクレームが出ていたこともあって、未だに話題にあがることがあります。また、『ダイエット促進会』会長として監修本も出版。コアラと一緒に写真に収まっていたのも印象的です」(女性誌ライター)

 三原氏は、2019年に野党が当時の安倍晋三首相に対して問責決議案を出したことに対し、「恥を知りなさい」と発言したのも国民は忘れていない。大臣として、子どもたちに恥ずかしくない行いをしていただきたい……。

  ◇  ◇  ◇

 改めて注目された元夫の実業家としての手腕は?●関連記事【もっと読む】おさるの元相方・コアラは「芸能プロ社長」に転身していた…で詳しく取り上げている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に