伊原剛志が“太っ腹な教育パパ”になっていた! 22歳三男の米名門大卒業を報告、年商10億円ビジネスを売却
事実、米名門私立大となれば特に海外からの留学生は高額な学費のみならず生活費もかかる。留学エージェントのSchoolWithによれば、デューク大学に1年在籍した場合、学費:約703万円 教材費:約40万円/寮費:約106万円 /食費:約97万円/交通費:約26万円(※2021年12月24日付)。伊原の三男の場合、14歳の時から留学しているというから一般家庭でこれだけの教育費用をポンと出すのは難しそうだ。
■好きな俳優の仕事をお金のためにしなくていいように…
確かに、伊原といえば映画「硫黄島からの手紙」(2016年、クリント・イーストウッド監督)で米ハリウッドデビューも果たしてはいる国際派俳優の一人だが、渡辺謙(64)や真田広之(64)のような華やかな活躍はない。むしろ、手広く飲食店を経営する実業家としての成功が、愛息の多額な教育費に注がれていたようだ。実際、2019年1月18日に放送されたバラエティー番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演した際は、「生活費は渡さないが、住宅購入費や子どもの学費など大きな買い物は全て支払っている」と明かしている。