著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

今田美桜、満島ひかり、長澤まさみが「ビールCM3強女優」と判明!広瀬すず&吉岡里帆ナゼ圏外?

公開日: 更新日:

 今年夏の「最も売れたビールランキング」が消費動向を伝えるデータベース会社「ウレコン」から発表された。7月1日から9月30日の“売れ筋”をまとめたものだ。

 ビール業界は、2020年に始まったビール減税の影響もあり、売り上げは右肩上がり。メーカー各社はプロモーションに人気女優を惜しみなく起用している。

 広告関係者は「商品の顔となった人気女優が、消費者の間でどのような評価を受けているのかを知る絶好のチャンス」と今回のランキングを注視しているという。

 見事“ビールCM女優1位”に輝いたのは「キリンビール 晴れ風」で商品キャラクターを務める今田美桜(27)だ。同商品のCMにはSnow Man目黒蓮(27)、天海祐希(57)、内村光良(60)も出演している。広告代理店関係者に取材するとこの「晴れ風」の最大の強みは、約28億円を稼ぎ出した23年公開の映画「わたしの幸せな結婚」(東宝)で共演した今田と目黒の再タッグだという。

「『わた婚』の夢のような共演を再びCMで見たかった20歳代から30歳代前半の女性たちが商品の購入に大きく動いた」(同)と分析する。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動