永野芽郁vs上白石萌音「Xmas映画対決」は永野の圧勝気配…『はたらく細胞』が興収40億円に届く勢い
『千と千尋の神隠し』に象徴されるように、舞台出演にも大きくウエートを移しつつある上白石だが、女優として高い成長度を認識させるアピールとなったのが、この『銭天堂』の怪演だったと言えるだろう。
興収や観客動員数でははっきりと明暗が分かれてしまった"クリスマス興行"2作品だが、朝ドラヒロインで年齢も近い2人が、女優としての現在地、有望な未来をアピールする絶好の機会となったことは確かだろう。
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苦戦が続いていた永野芽郁にようやくチャンスが訪れた。筑波大学に合格された秋篠宮家の長男・悠仁さまの“推し”だという報道もあり、これからますます活躍が期待される。関連記事【あわせて読む】永野芽郁はフジ月9大苦戦でも心配ご無用 「悠仁さまが熱視線!」報道が強力な“援護射撃”に……もご覧ください。