青葉城跡を一緒に歩いた彼女との思い出
生牡蠣を満喫したら、私だけバチが当たった
30代の終わりの頃まで児童書出版社に勤めていた。主に書店回りの仕事で、北海道、東北地方などの北の書店を担当して、年に1、2回ほど訪問していた。
営業は、自社の本をとにかく書棚に置いてもらうことである。注文書をカバンに入れて次々と書店に向かうのだが、小さい出版社の本は思う…
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