フジテレビ“女子アナ王国”崩壊のドミノ状態…永島優美&椿原慶子に加え、岸本理沙アナも電撃退社へ
“泥舟”から次々と脱出
フジテレビのアナウンサーを巡っては、かつて「めざましテレビ」のメインMCを担当した永島優美アナ(33)と、「Mr.サンデー」を担当するなど、同局の“報道の顔”だった椿原慶子アナ(39)が今月末で退社することが報じられたばかり。中堅に加え、社歴の浅い若手アナも退社とするあって、そのインパクトは絶大だ。
永島アナ、椿原アナとも、退職理由は、“子育てに専念するため”だとして、昨年秋には局に申し出ていたというが、一連の騒動との関係を疑う声も起きている。キー局関係者の話。
「今後、第三者委員会の調査報告などが行われても、フジが以前のように復活できる保証はどこにもありませんし、むしろそれはイバラの道です。事実上、賞味期限が短い女子アナの世界で、自分に商品価値のあるうちに、泥舟から抜け出し、新天地を求めることは当然の流れでしょう。今後も退社は続くと思いますよ。さらに一連の問題と関連して、報道や情報番組で活躍中の容姿端麗な某アナも退社を考えていると聞いています」
今後も退社が続く可能性は高そうだ。
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