広末涼子の復帰は早くて3年先…どうやって生活費を稼ぐのか
映画の製作会社は大手ではなく、比較的小規模の会社。損害費用に関しては広末に請求していくことになりそうだ。
だが、大手事務所から独立した彼女にそんな余裕があるはずもない。仮に正式な主演契約書を取り交わしていなければ、支払いを拒否して争いになるだろう。
ある映画プロデューサーは「いくら魅力的な女優だとしても、現状は怖くて使えない」と言ってこう続ける。
「最低1年は無理で、2年でなんとか、3年経てば今回の騒動も風化するだろうから、その先なら映画の仕事はできるはずです」
確かに、有名シェフとの不倫でも今回の映画復帰オファーまで2年もかかっている。
では、補償問題を抱えながら3年も仕事なしで広末が耐えられるのか。子供の養育にもお金がかかり、窮地に追い込まれることは間違いないだろう。
前出の映画プロデューサーは「僕はもうオファーすることはない。仕事に穴をあけられてはたまらないから」と言い切る。パチンコ店の来店オファーは来るだろうが、芸能界の仕事に復帰することは相当難しいと思われる。事実上の無期限休養だ。