21歳の深田恭子に有田哲平との熱愛騒動が!(2004年7月)

公開日: 更新日:

 その後、「笑っていいとも!」(フジテレビ系)のテレフォンショッキングで、くりぃむしちゅーが次回ゲストに深田恭子を指名するなど急接近。2カ月後には番組企画だったはずの“おうちデート”が現実となった。7月下旬、夜11時すぎ、有田は深田と一緒に後輩芸人のマンションを訪れた。後輩は翌朝外出してその後は2人きり。夕方には人目を気にしながら食事に出たが、再び後輩マンションに戻って、夜まで一緒に過ごした。

 この姿が写真週刊誌にキャッチされた。情報の出どころは「深キョンの携帯番号を知っている」という有田自身の自慢話。半信半疑でマークしていた写真誌関係者が「本当に付き合っていたので、こっちが驚いたくらいです」という意外な組み合わせだった。

 直撃取材に対し、有田は「付き合ってないです。とんでもない」「いつも2人ってわけじゃないですよ」と交際を否定。両者の所属事務所も「友達関係」とコメントした。

 有田が口説いたのか、それとも逆に深田からアプローチしたのか。関係者の間でさまざまな噂が飛び交う中、有田には新たなスキャンダルが。7日しかない1週間で、8回も合コンすることから、自ら“週8有田”と呼ぶほど合コンマニアで知られる有田が、美女を“お持ち帰り”していたことが発覚し、他にも本命彼女との同棲が報じられるなどの大騒ぎに。若手芸人の間では有田はヒーロー扱いで「早く売れて有田さんみたいになりたい」という話で持ちきりとなった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ