中山美穂に新恋人発覚 アラフィフ“肉食熟女”の本気度は?

公開日: 更新日:

 さあ本気なのか、再婚はあるのか。本人は直撃に答えている。抜粋すると――。交際については「してないです。本当に友達です」。自宅で朝まで過ごしたのは「はい、はい」と認めつつ、「わりと家で過ごすのが好きなので、いろんな人が来るんです」と言い、新恋人や再婚のご予定となると「残念でした! ないですね」と笑って全面否定。お似合いだと向けられると、何度もうなずいて、「うれしいです。カッコイイですから、カレ。うふふ」とまんざらでもなかったらしい。

 長く中山を取材するベテランの芸能記者はこう言う。

「相手は既婚者で、認めれば不倫発覚と報じられかねない。本当の関係はどうあれ、そのあたりのことを考えてのコメントだった可能性が高い」

 漫画家の弘兼憲史が中高年の男女の恋路を描き人気のシリーズ「黄昏流星群」が昨年ドラマ化された際は、ヒロインのひとりとして出演し、話題を集めた。それを地で行くように、禁断の道へと踏み出しているのか。

「中山さんというと、辻仁成さんとの離婚について、一部で好きな人と出会ってしまったと告白。長男の親権放棄も明らかになりイメージが悪化した。その経験もあって、本音をさらすことを控えているのかもしれません」(前出の記者)

 中山と同じ80年代アイドルだった小泉今日子(53)は、俳優との不倫を公表し、批判を浴びながらも関係を継続中。アラフィフになった“肉食熟女”たちの恋の炎はアツアツで手が付けられない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動