大麻で田口淳之介を転がし…小嶺麗奈がハマった“悪女の罠”

公開日: 更新日:

「彼女はサバサバしていて、ズバリとモノを言う姉御タイプ。それでいて何かお祝い事があればLINEしてくれたりと気遣いもあるので、田口クンにとっては居心地が良かったんでしょう」(芸能関係者)

 交際当初から小嶺は、田口容疑者を連れて実家の熊本に帰省。2016年の熊本地震後に田口容疑者は「熊本ふれんず応援大使」に就任と、小嶺のもとに引き寄せ、田口容疑者はまるで小嶺容疑者の手のひらの上。ジャニーズ事務所から独立すると小嶺容疑者は田口容疑者の個人事務所の役員に就任。マネジャーとして付き添っていたが、「ウチの田口は、こうじゃない」などと注文をつけるため、関係者から煙たがられ、小嶺容疑者のプロデュースは逆効果でしかなかった。

 そんな小嶺容疑者が12年間避けてきたのが結婚だ。

「結婚したらジャニーズ時代のファンがいなくなるとかたくなに未入籍を貫いていたようです。でも、同じKAT―TUNだった赤西仁クンは黒木メイサさんと結婚しても中国で成功しているのに、結婚さえしなければ、マネジャーだろうが、内縁の妻だろうが何をしてもいいっていう考え方が“ファンをバカにしている”ということに気がつかなかったのは失敗でしょう」(前出の芸能関係者)

 ジャニーズの甘ちゃんを転がすくらいは造作もなかったのだろうが、悪女も運の尽きである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  2. 2

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  3. 3

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  4. 4

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  5. 5

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  1. 6

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  2. 7

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 8

    萩原健一(6)美人で細身、しかもボイン…いしだあゆみにはショーケンが好む必須条件が揃っていた

  4. 9

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ吉井監督が佐々木朗希、ローテ再編構想を語る「今となっては彼に思うところはないけども…」

  2. 2

    20代女子の「ホテル暮らし」1年間の支出報告…賃貸の家賃と比較してどうなった?

  3. 3

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 4

    「フジ日枝案件」と物議、小池都知事肝いりの巨大噴水が“汚水”散布危機…大腸菌数が基準の最大27倍!

  5. 5

    “ホテル暮らし歴半年”20代女子はどう断捨離した? 家財道具はスーツケース2個分

  1. 6

    「ホテルで1人暮らし」意外なルールとトラブル 部屋に彼氏が遊びに来てもOKなの?

  2. 7

    TKO木下隆行が性加害を正式謝罪も…“ペットボトルキャラで復活”を後押ししてきたテレビ局の異常

  3. 8

    「高額療養費」負担引き上げ、患者の“治療諦め”で医療費2270億円削減…厚労省のトンデモ試算にSNS大炎上

  4. 9

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  5. 10

    松たか子と"18歳差共演"SixTONES松村北斗の評価爆騰がり 映画『ファーストキス 1ST KISS』興収14億円予想のヒット