原田徳子さん ギターを抱いたグラビアは女性から高い支持

公開日: 更新日:

■自ら提案、カッコいいと評判に

 もちろん肌の露出もあるのが条件ですが、私が「ギターを持ったポーズはどうですか」と提案したら、カメラマンの山岸伸さんが「それ、いいですね」とおっしゃってくれて。ギターがあると、セクシーなだけの格好とは一線を画しますからね。

 ギターは私のCDの音楽ディレクターが貸してくださった私物。オーダーメードらしく、世界にひとつしかないとのこと! だから撮影中は傷がつくことをしてはいけないと、すごく気を使いました(笑い)。

 私は全然、意識しなかったけど、男性目線だとギターの突起の部分が気になるみたい。「意外にセクシーだよね」と事務所の社長も言ってました(笑い)。

 新アルバム発売時にCDと連動でき、よいタイミングでの18年ぶりのグラビアとなりました。

 思い出の写真となったのは評判になって、男性より女性の支持が多かったから。「グラビア、カッコよかったです!」とか「この写真、切り抜いて部屋に飾ってあるんですよ!」と言ってもらえたり。グラビアを女性に見てもらえることは望んでいたことなので、うれしかった。グラビアに載った写真欲しさにCDを買ってくれる人もいました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」