予防のため血縁に心臓疾患がいるかを確認
厚労省の「人口動態統計」によると、2014年の死因別死亡総数で、心臓疾患(高血圧性を除く)は19万6925人。これは、死因別死亡数全体の15.5%にあたり、がんに次いで2番目に多い数字です。1985年に脳血管疾患を抜いて死因第2位となり、その後も死亡者数は上昇し続けています。一…
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