インフルが早くも流行の兆し 5つの薬の解熱時間の違いは
ゾフルーザをめぐっては、変異を持ったウイルスだと、ウイルス量が再上昇するという報告もあるが、変異の有無で症状の変化は認められず、はっきりしたことは分かっていない。
「37.5度を超えると、インフルエンザの発症が疑われますが、どの薬にせよ、発症から使用までの時間が短い方が、発熱時間が短くて済みます」
「ヤバいかも」と思ったときは、発症12時間くらいのうちに受診するといいだろう。