岐阜・セクハラ町長の号泣会見で「あの人は今」元兵庫県議・野々村竜太郎氏はSNSで結婚相手を物色中
「号泣会見に繋がったのが、2013年度の政務活動費として約300万円を使っていたことが明らかになったこと。計195回分の切符代を活動費で支払っていました。その後、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われ、2016年7月に、懲役3年、執行猶予4年の判決が下されました」(週刊誌記者)
直撃を試みてマスコミが野々村氏の自宅前で張っていると、必ず警察官がやって来て「どこの社ですか?」と問いただされたという。
■メディア登場はないものの…
18年には日刊ゲンダイの取材で、大阪府内の当時の地域住民に聞くと「野々村さんは事件以来、ずっと自宅で引き籠もっていますが、その足音で家族、団地の住人、警察官、営業マン、マスコミ……と聞き分けられるそうです」と語っていた。マスコミには相当警戒しているようで、一度もメディア登場はしていない。
しかし、事件後もブログはコツコツと続けている。さらに23年3月からはライブ配信アプリ「ふわっち」で配信者として活動し、今年に入ってから「note」でのメンバーシップ募集、2月には「ココナラ」でのサービスを出品しはじめた。