「池林房」にはじまり、「五十鈴」「日本晴」まで…ドヤ街の雰囲気が残る新宿で「悪女」を熱唱
なぜか音楽は時代と重なる
中島みゆきの「悪女」を不意に口ずさむことがある。「マリコの部屋へ~」とカントリー調、フォーク調というのか、すんなりした曲で歌詞が自然に出てくる。
しかし「悪女」の詞がよくわからない。
多分浮気な男に振り回され、まだ未練を残す女性の心情を歌っているのだろう。
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