キィー!羨ましい! 実はめらめらとママ友に嫉妬している6つの瞬間

公開日: 更新日:
コクハク

妬んでます! 羨ましいママ友あるある

 子どもがいると切っても切れない仲になるのが、ママ友。母として生きている女同士、話が盛り上がりますよね。その一方で、近い存在だからこそ「羨ましい!」と感じることも多いのでは?
 今回は、実は心の中で嫉妬している、羨ましいママ友のあるあるエピソードを紹介します。

 仲良くしているものの、実は心の中は嫉妬でメラメラ! そんなママ友、いませんか? ここでは羨ましいママ友あるあるを6つ、紹介します。

 ママになっても、やっぱり女。ママ友に嫉妬するなんて日常茶飯事です。

1. 旦那がイケメン

 全女性が大好きなのが、イケメン。整った顔の男性が嫌いな女性なんて存在しません。イケメンを愛している女性だからこそ、ママ友の旦那がイケメンだったときは正直心の中で嫉妬しまくり!

「あんなイケメンとどうして結婚できたんだろう? 私の方がお似合いだと思うんだけど?」と自分がイケメン旦那の隣を歩く妄想ももちろんします。

【読まれています】これって誘拐ですよね!? 遊んでいたら詰められた恐ろしいご近所トラブル

2. 子どもが美形

 子どもが美形のママ友に、内心嫉妬している女性も少なくないのでは? 自分の子どもは可愛いものの、ママ友の子どもが美男美女だったらやっぱり羨ましくなってしまうもの。

 自分の子どもに「美形に産んであげられなくてごめんね…」なんて思ってしまうことも。

3. 専業主婦で悠々自適

 旦那が高年収のおかげで、3食昼寝つきの悠々自適な毎日を過ごしている専業主婦のママ友も、正直羨ましい...!

「こっちは共働きでもカツカツなのに、ママ友は毎日旦那の稼ぎで習い事やらエステやらを楽しんでいるの、不公平すぎる!」とモヤモヤしてしまう気持ち、分かります。

4. バリキャリで活躍中

 専業主婦のママ友を羨ましく思う一方で、自分の力でバリバリ稼いでいるママ友にも嫉妬心が生まれてしまうのはなぜなのでしょう。

 旦那の稼ぎに頼らずに自分の稼ぎで生活している自立した女性は、やっぱりかっこよく見えますよね。

 今は企業に勤めていなくても、SNSなどを使って月何百万と稼ぐのも夢ではない時代。インスタでバリバリ稼いでいるママも珍しくありません。実際にそんなママ友が近くにいたら、羨ましすぎて発狂してしまいそう(泣)。

5. 太パパ・太ママもち

 両親・義両親がお金持ちで「太パパ」「太ママ」を持つママ友にも、もちろん嫉妬。特に自分の両親が毒親だったり、姑とうまくいってなかったりすると、羨ましさMAXに。

 両親や義両親に愛されて車やら家やらを買ってもらっているママ友を見て、「私はこんなつらい思いをしているのに、なんであの人ばっかりいい思いをするの?」とイライラしてしまいますよね。

6. 美しさをキープしている

 女性はもはや本能的に自分の見た目を気にしてしまうもの。自分は仕事と子育てで忙しく、お肌も髪もボロボロない一方で、ママ友が毎日メイクもヘアもばっちりキメていて美しさと若々しさを保っていたら、やはり嫉妬してしまうのが女性の性。

ママ友に羨ましいと嫉妬するのは普通なこと

 ママ友に嫉妬している自分を冷静に振り返って、「親になってまでこんな感情を抱いている自分って…情けない…」と落ち込んでいる女性は、あまり自分を責めないでください。

 女性は周りと比較して自分の価値を確かめる生き物です。近くにいるママ友に嫉妬してしまうのは、健全なこと。女性ならあって当たり前の感情です。

 ママ友に「羨ましい…!」という気持ちがあるなら、その嫉妬心をバネに自分磨きを頑張ってみませんか? 嫉妬心こそ、自分を成長させるために必要な材料だとポジティブに捉えてみてくださいね。



(コクハク編集部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    イメージ悪化を招いた“強奪補強”…「悪い町田をやっつける」構図に敵将が公然批判でトドメ

  2. 2

    菊池風磨、亀梨和也は結婚も? スピリチュアル霊能者が2024年芸能界下半期をズバリ占う!

  3. 3

    巨人・桑田真澄二軍監督が「1人4役」大忙し…坂本勇人を感激させた“斬新アドバイス”の中身

  4. 4

    町田ゼルビア黒田剛監督は日本サッカー界の風雲児か? それともSNSお祭り炎上男か?

  5. 5

    石丸伸二ブーム終焉の兆し…「そこまで言って委員会」で泉房穂氏の舌鋒にフリーズし“中身ナシ”露呈

  1. 6

    一人横綱・照ノ富士が満身創痍でも引退できない複雑事情…両膝と腰に爆弾抱え、糖尿病まで

  2. 7

    メッキ剥がれた石丸旋風…「女こども」発言に批判殺到!選挙中に実像を封印した大手メディアの罪

  3. 8

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  4. 9

    指原莉乃が筆頭、元“神7”板野友美も参入 AKB48卒業生のアイドルプロデュースが増加する背景

  5. 10

    「サマージャンボ宝くじ」(連番10枚)を10人にプレゼント