レスは「むしろ嬉しい派」の本音7選。ムダ毛処理が面倒など、共感できるかも?
レスはむしろ嬉しい派! 女性の本音7選
パートナーとのレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。なぜ嬉しいのか、その理由を聞いてみました。
相手の愛を感じたり体が満たされたりする大好きな人との“夜の営み”。なのになぜレスになって「嬉しい」と思うのでしょうか? 意外と共感できる女性は多いかもしれません。
1. 体力的に厳しいから
「仕事と育児で疲れているから、レスになったのは嬉しい。夫がどこで処理しているのか分からないけど、自分が応えるとなると体力的に厳しいから追及もしない」(42歳・広告)
アラフォー女性に多いのは「体力的に厳しい」という理由。年齢的な問題もあるのかもしれませんが、仕事や育児などやるべきことが多いのも要因の1つでしょう。
2. 心で繋がっている感じがするから
「体の関係がなくても一緒に居られるのが嬉しいですね。心で繋がっているんだって思えるので、本物の関係になれた気がします」(34歳・看護師)
こちらの女性は以前、レスが原因で男性にフラれた経験があるとのこと。そのため、レスでも一緒に居られる関係性を嬉しく感じるそうです。
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3. 相性が合わないから
「今の彼とは体の相性がよくない。しているときは我慢しながらだったから、レスになってよかったと思ってる」(31歳・アパレル)
体の相性が悪く「気持ちよくない」「痛い」と感じる女性は、定期的に求められるよりレスになったほうが嬉しいようですね。
4. ムダ毛処理が面倒だから
「レスになって、ムダ毛処理をする頻度が減ったから嬉しいといえば嬉しいかな? 毎日のように処理していたときは面倒だったし肌荒れがすごかった」(35歳・保育士)
ムダ毛処理は意外と面倒ですよね。カミソリで肌を痛めたり毛が濃くなったりする場合もありますから、レスをメリットに感じる女性もいるでしょう。
5. 出費が減ったから
「経済的にあまり余裕がないので、新しい下着を買ったりホテルに行ったりせずに済むのはちょっと嬉しいかも」(28歳・フリーター)
パートナーとのラブラブのために、下着を頻繁に買ったりホテル代を支払ったりしている女性は節約になるようですね。
6. 恋愛感情がないから
「前までは妻としての役目だと思って受け入れていたけど、旦那に対して恋愛感情みたいなものはもうないから正直苦痛だった。だからレスになったのはめちゃくちゃ嬉しい」(40歳・パート)
恋愛感情がなくなった夫と夜の営みが苦痛だったそうですが、「妻の役目」と渋々受け入れていたそう。求められなくなった今は解放感でいっぱいなようです。
7. そもそも苦手だから
「潔癖症なので、そもそもが苦手。相手のことが大好きでも、粘膜が触れ合うとか気持ち悪くて仕方がなかったんです。だからレスになった今、ようやく私の理想とする関係になれたって感じですね。ただ一緒に居るだけで幸せだからこのままがいいです」(33歳・美容師)
男性の欲求や気持ちに応えるために、これまで我慢しながら夜の営みに応えてきたのだとか。「ただ一緒に居るだけでいい」が叶った今は幸せだそうです。
男性のためにいたす女性が多いのかも
こうしてみるとレスが嬉しい派には「彼のためにしていた」という女性が多い印象ですね。その間、我慢を強いられていたわけですから、レスのほうが幸せに感じるのでしょう。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)