全米に衝撃!ホスピス施設で男性スタッフが寝たきり高齢女性を繰り返しレイプの非道
米フロリダ州でおぞましい性犯罪が摘発された。なんとホスピス施設で、寝たきりで口がきけない97歳の女性が男に繰り返し強姦されていたのだ。
「身体的に無力な者に対する性的暴行」容疑で逮捕されたのは、被害者が入所している同州マイアミデイド郡のホスピス施設に勤務していたティモシー・モリス(66)。スタッフ不在時に患者のケアを補助していた。
事件は被害者の姪が看護師から、「おばさんの性器周辺に異常な分泌物が見つかりました」との連絡を受けたことをきっかけに発覚した。
姪が被害者の寝室に、動体検知とリアルタイム通知機能を持つ監視カメラ「リングカメラ」を設置したところ、4月30日午後、通知が。すぐに映像を確認すると、モリスが被害者を性的暴行している場面が映っていたのだ。姪は直ちに警察に通報、モリスは逮捕された。
事件は、SNSや地元メディアを通じて拡散し、市民の間に衝撃と憤りを引き起こしている。
話ができず寝たきりの高齢女性に性的暴行を加えたモリスの鬼畜ぶりに対する激しい非難に加え、「高齢者を守るシステムが機能していない」「リングカメラがなければ事件は明るみに出なかった恐れがある」などとホスピス側を批判する声も上がっている。