不正発覚後にまたデータ不正 日産が三菱自動車を見限る日

日産自動車のカルロス・ゴーン社長も天を仰いだんじゃないか。
4月に発覚した三菱自動車の燃費データ不正問題で、同社が不正発覚後も懲りずに不正な方法で再測定を続けていたことが発覚した。
「生産中の9車種のうち1車種は過去のデータを流用し、7車種は測定結果の“いいとこ取…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り710文字/全文851文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】