土壌汚染対策のプロ 「エンバイオHD」が中国でモテモテ
これはまさに、「いつか来た道」ではないか。日本は高度成長の過程において、昭和30~40年代に厳しい公害に見舞われた。大気汚染に加え、汚染物質の放出(タレ流し)によって、重大な人的被害が出たのが記憶に残っている。
中国の現状がそうだ。急激な経済成長、環境問題に対する意識の…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り812文字/全文952文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】