“第四新卒”を積極採用 「森下仁丹」V字回復させた異色社長
人生100年時代を迎えようとしている今、年功序列や終身雇用、定年制といった従来の雇用のあり方は過去のものになりつつある。
働き方が多様化する中で、昨年、40~50代の中高年、いわゆる“オッサン、オバサン”を中心に採用して話題なのが創業125年の老舗企業・森下仁丹だ。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,282文字/全文1,422文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】