世界的な株価暴落「パウエルショック」に隠された日本独自の悪材料
今回の世界的な株価暴落について、マーケット関係者はFRBショック、パウエル(FRB議長)ショックなどと解説している。本当にそうだろうか。
確かに、FRBの突然のタカ派(金融引き締め)変節に投資家が怯え、身構えたのは事実である。これは否定しない。筆者もそう思う。
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