「プーチンは生ぬるい!」強硬派突き上げでロシア内乱激化、KGB出身の“後任最右翼”はより危険
ウクライナ侵攻は、東部ドンバス地方でなお激しい戦闘が続くが、ロシア国内でも争いが激化だ。プーチン大統領が始めた「特別軍事作戦」が思うように進んでいないことに、国内の強硬派や過激派が批判を強め、勢いづいているためだ。この「内乱」が政権崩壊を招く可能性もある。
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