コロナ禍3回目の冬でも企業の6割が忘年会・新年会「開催しない」 飲食業が迫られる最終淘汰
忘年会・新年会シーズンが迫ってきた。新型コロナ禍に見舞われてから3回目の冬。苦境に立たされてきた飲食業にとって書き入れ時だが、見通しは決して明るくない。
東京商工リサーチ(TSR)が先月3~12日、全国の企業4611社を対象に、忘年会・新年会に関するアンケートを実施。2…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り803文字/全文943文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】