NY円が7カ月ぶりに一時128円の円高水準に…米消費者物価の伸び鈍化受ける
12日午後のニューヨーク外国為替市場では、米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受け米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化への警戒感が和らぎ円買い・ドル売りの流れが加速した。円相場は一時1ドル=128円85銭近辺まで上昇した。128円台を付けたのは約7カ月ぶり。
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