オズールジャパン 楡木祥子社長(4)義肢を通した子どもの福祉がライフワーク
現在、楡木が力を注いでいるのは、利用者それぞれに必要な機能を持つ義肢の普及だ。
筋電義手などオズールの製品は高機能だが、高価格でもある。
日本は欧米に比べると障害者福祉がまだ十分とは言えず、より高機能な製品を使用すれば、もっと使い勝手が良くなるケースでも申請が認…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り968文字/全文1,108文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】