強まる節約志向で外食産業も“冬の時代”…「訪日客の胃袋」が勝ち組or負け組を分ける

消費者の節約志向を受け、「勝ち組」と「負け組」がクッキリだ。帝国データバンクが上場する外食主要100社の価格改定計画を調査。その結果、今年に入り、メニューの値上げを実施・表明した企業は42社と約4割にとどまった。一方で、一部メニューに限ったケースも含め、6社が値下げに踏み切った…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り695文字/全文836文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】