円安のデメリットだけ残ったアホノミクス
改めてアベノミクスは「アホノミクス」だと裏付ける内容だ。4~6月期の実質GDPは前期比0.4%減、年率1.6%減となった。各メディアは「3四半期ぶりのマイナス成長」と報じたが、バカも休み休み言えという感じがする。安倍政権の発足以来、経済成長率はずっとマイナス基調ではないか。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り981文字/全文1,121文字)
初回登録は初月110円でお試し頂けます。