<第13回>憲法改正国民投票については楽観している
今回の連載で明らかにしたように、自民党の「日本国憲法改正草案」は、憲法の「改正」などと呼べる代物ではなく、紛れもなく憲法「改悪」試案である。だから、このようなものをわが国の新憲法にさせてはならない。
この問題について、私は、これまで、一方的に講演するだけでなく、何回も、…
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