国連文書が暗示 自衛隊と南スーダン政府軍“交戦”の現実味
15日、南スーダンPKOの陸上自衛隊への新任務「駆け付け警護」が閣議決定された。
政府は南スーダンの現状を「落ち着いている」と繰り返している。13日のNHK日曜討論で稲田防衛相は、「反政府勢力のマシャール前副大統領は海外にいて、現在、南スーダン国内では、国家組織に準じた…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り916文字/全文1,056文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】