偏差値エリートばかり 小池新党“試験合格者ゼロ”の現実味
内実は厳しい船出のようだ。今月7日、東京都の小池知事が主宰する政治塾「希望の塾」が都議選の候補者を絞り込むための筆記試験を行った。塾生約3900人のうち、約1600人が受験。テレビは東京・池袋の試験会場の前に受験生が長蛇の列をなす“盛況ぶり”を映し出したが、小池知事周辺はかなり…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り931文字/全文1,071文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】