山形県コロナ感染拡大防止策「県境で検温」実効性への疑問
山形県は11日、県外からの新型コロナウイルスの流入を防ぐため、県境にある道路や駅、空港で検温を実施する意向を明らかにした。
県内感染者38人のうちその多くが首都圏や仙台市の感染者から広がったとみられるため、県外からの感染者を閉め出そうということなのだろう。ただ、12日に…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,146文字/全文1,286文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】