どうしても「戦争する国」にしたい岸田政権「今日のウクライナは明日の東アジア」という国民騙し
さすがに、あの訓示には、ぎょっとした国民も多かったのではないか。
防衛大学校の卒業式(26日)に出席した岸田首相が、中国を念頭に「今日のウクライナは、明日の東アジアかも知れない」「防衛力を抜本的に強化する」と、わざわざ中国脅威論を煽ってみせたからだ。ほとんど“戦争前夜”…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,637文字/全文2,777文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】