神宮外苑の樹木伐採計画に対する「3.5%の反対運動」を大手企業も見過ごすことはできない
英国で「シカモア・ギャップの木」と呼ばれていた一本の木が切られた。樹齢は数百年だった。
9月28日に突然、伐採され、16歳の少年が容疑者として警察に逮捕された。この事件を英メディアが報ずるのは当然として、米国のニューヨーク・タイムズ紙も「英国で愛された木が『破壊行為』で…
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