著者のコラム一覧
半沢隆実ジャーナリスト

1988年共同通信社入社。社会部記者を経てカイロ特派員、パレスチナ紛争、イラク戦争、アフガニスタンなどを取材。ロサンゼルス、ロンドン、ワシントンの各支局長を経て特別編集委員。近著に「ネオ・トランプ革命の衝撃」(柘植書房新社)。

元米大統領オバマは「権力にとどまるためなら何でもやる」と辛辣に評した

公開日: 更新日:
どんな犠牲を払っても(イスラエルのネタニヤフ首相)/(C)ロイター

 イスラム組織ハマスによるテロが誘発したパレスチナ自治区ガザの戦争が始まって約1年半。イスラエルは報復攻撃の手を緩めないばかりか、レバノンなど周辺国へ戦火を拡大させた。主導するイスラエルの首相はベンヤミン・ネタニヤフ。自身と国家の生き残りのためには米国すら手玉に取る中東最後の“妖… 

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