ミタパンと熱愛 西武・金子が目指す「ジーター」

公開日: 更新日:

 本人は怒るかもしれないが、「西武金子侑司」と聞いてピンとくる野球ファンはそうはいないだろう。

 金子侑司(24)は7日、フジテレビの女子アナ「ミタパン」こと、三田友梨佳アナ(27)との熱愛が発覚。金子は「本当に大切な人だと思って、お付き合いしている」と、あっさり交際を認めた。

 西武は昨オフ、二塁の片岡が巨人へFA移籍。今季は浅村が二塁を守ったりして固定できずにいた。田辺監督代行は後半戦に入ると、春先は伊原監督から遊撃で起用されていた金子に二塁を任せている。

 意外な形で一気に知名度が上がった大卒2年目の内野手。小学校の時は野球とラグビーを掛け持ちし、抜群の身体能力を有する。
 目標とする選手はヤンキースのデレク・ジーター(40)。ジーターといえば甘いマスクで女性に絶大な人気があり、歌手のマライア・キャリーや女優のスカーレット・ヨハンソンなどと浮名を流したプレーボーイでもある。

 今季限りで引退するヤンキースのキャプテンは、押しも押されもせぬメジャーの大スターだ。金子は今季、そこそこの数字を残さないと、ただの女子アナキラーと呼ばれるだけだ。ちなみに8日のロッテ戦はチームは勝ったが、5タコだった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

  2. 2

    ロッテ佐々木朗希の「豹変」…記者会見で“釈明”も5年前からくすぶっていた強硬メジャー挑戦の不穏

  3. 3

    佐々木朗希の今季終了後の「メジャー挑戦」に現実味…海を渡る条件、ロッテ側のスタンスは

  4. 4

    なぜ大谷はチャンスに滅法弱くなったのか? 本人は力み否定も、得点圏での「悪癖」とは

  5. 5

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  1. 6

    セクハラだけじゃない!前監督が覚悟の実名告発…法大野球部元部長、副部長による“恫喝パワハラ”激白180分

  2. 7

    仁義なき「高校野球バット戦争」…メーカー同士で壮絶な密告合戦、足の引っ張り合い、広がる疑心暗鬼

  3. 8

    なぜ阪神・岡田監督は大炎上しないのか…パワハラ要素含む「昭和流采配」でも意外すぎる支持

  4. 9

    西武・渡辺監督代行に貧打地獄を直撃!「ここまで打てないほど実力がないとは思ってない」とは言うものの…

  5. 10

    大谷がいちいち「大袈裟に球を避ける」のは理由があった!弱点めぐる相手投手との暗闘の内幕

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    都知事選2位の石丸伸二氏に熱狂する若者たちの姿。学ばないなあ、我々は…

  2. 2

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    竹内涼真“完全復活”の裏に元カノ吉谷彩子の幸せな新婚生活…「ブラックペアン2」でも存在感

  5. 5

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  1. 6

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7

    二宮和也&山田涼介「身長活かした演技」大好評…その一方で木村拓哉“サバ読み疑惑”再燃

  3. 8

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  4. 9

    小池都知事が3選早々まさかの「失職」危機…元側近・若狭勝弁護士が指摘する“刑事責任”とは

  5. 10

    岩永洋昭の「純烈」脱退は苛烈スケジュールにあり “不仲”ではないと言い切れる