独占! 日ハム大谷翔平が「二刀流」の今季飛躍を自己分析
「もちろん、今の形でいくのがいいとは思っています。もっともっと自分で出来るところというか、粘れるところなど頑張れるところがあると思う」
――出場試合数や成績そのものに不満はありませんか?
「今のところはローテで回っているので、それは出場機会としては十分だと思います。1年間、しっかりローテの中で回っていければ、それはそれでいいことだと思う。打席に関しては、代打だったりスタメンだったりと違いもあるので、出場機会としてはまだまだかもしれない。そこのところで、もう少し結果を出していきたいですね」
――昨季と比べて疲労はどうですか?
「去年は後半に入ってキツいなとは思いましたけど、今年はそんなこともない。そんなに疲れたと思うこともありません」
■オフの体づくりと投球が噛み合ったのは5月頃
――気をつけていること、昨季から変えたことは?
「食事や睡眠もそうだけど、去年(1年間)やれたことが大きいですね」